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イギリス病院入院体験記(4) ーアグレッシブな病人達ー

↓↓これの続きです↓↓
イギリス病院入院体験記 (1) (2) (3)

ようやく、処置用ではない普通のベッドに横になり、痛み止めのおかげもあってリッラクスすることが出来た私は、フラットメイトが買ってきてくれた雑誌を読みながら、点滴を受けていた。昨夜3時から一睡も出来ていなかったため、ウトウトしはじめるのにそう時間はかからなかった。ちょっと眠ろうかと雑誌をしまって、目を瞑る。
――結果から言うと、一分も持たなかった。

猛烈な吐き気に襲われ、飛び起きる→吐きまくる→落ち着いて、眠ろうと試みる(以下エンドレス)

看護士(後から気づいたがチョーイケメン)が背中をさすってくれるが、ゲーゲー言いながら「ちょ・・・それ・・・やめて・・・(涙)」と訴えるほど、ものすごい吐き気である。
見かねたイケメンが吐き気止めの注射を打ってくれて、少し治まった。様子を見に来た医師によると、腎盂炎で通常使うペニシリン系の抗生物質に対しアレルギーがあるため、他の抗生物質(超強力)を使っているため、とのこと。まさに踏んだり蹴ったり。

しかしながら、落ち着いてみまわすと、ものすごい病院である。
入院病室なのに五月蝿い。緊急救命の部屋なので、当然と言えば当然だが、何と言うか「ガラが悪い」のだ。

「いってーーーーーんだよ、コンチクショウ!痛み止め、打てっつてんだろ、ビッチ!!」と看護婦に怒鳴る酔っぱらい。(酔って階段から落ちて、頭パックリいったらしい)

「うぐわーーーーーー触んな、クソ野郎!!!」と触診する医師に暴言吐く、術後1日目のインド人。

携帯で大声で話すギャル系イギリス人。(彼女は一昨日14歳で急性アルコール中毒で運ばれてきたらしい・・・)

ソーシャルワーカーの迎えを待たずに脱走しようとして連れ戻される、路上生活者の老人。

二人の婦警に囲まれ、泣きながら処置を受けるDV被害の女性。

などなど、ドラマ「ER」も目じゃないほどの個性派ぞろい。
私はココに2晩滞在することになるのだが、TVがなくても退屈しないほど、毎日刺激にあふれていた。
それはやっぱり、東ロンドンという土地柄なのだと思う。

夜の10時の点滴が終わり、ドクターに診断してもらうため、夜中の2時ほどまで待つ。(大分忍耐強くなってきた・・・)
ほぼ24時間貫徹である。そんな状態で、たかだか点滴何本かで症状が改善するはずも無く、結局お泊まりに。
その旨メールにてフラットメイトに告げ、就寝。(驚くべきことに、携帯オッケーの病室だった)

でも、ここは曲がりなりにも『緊急救命』。
朝までひっきりなしに患者が到着し、その度に目が覚めてしまう。
しかも、ドラッグのオーバードースで運ばれてきた兄ちゃんとか、酔っぱらって車に突っ込んで足折ったおっさんとか、尋常でない患者ばっかり。
何でこんなに詳しいかというと、私のベッドは看護士カウンターの真横で、カーテン閉めてても会話が筒抜けだったから(笑)

まあ、そんな喧噪の中でも、流石にそれ以上睡魔に勝てず、起床時間までの数時間ぐっすり眠れたあたり、私の神経は相当図太いと思う。

つづく。
00 : 51 : 22 | Hospital | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

イギリス病院入院体験記(3) ー入院ー

↓↓これの続きです↓↓
イギリス病院入院体験記(1)
イギリス病院入院体験記(2)

痛み止めのおかげで、痛いながらも動物のうなり声から人間の言葉が話せるようになった私は、フラットメイトと話しながら、医師がやって来るのを待つ。・・・というか、もう1時間は待っている(泣)
その間、彼は私の学校に電話してくれたり、職場に電話してくれたり、本当に感謝です・・・。

看護婦さんがやってきて、「バクテリアが大量に検出されたから、家に帰ってもらって、抗生物質を飲んで安静にしてもらうことになるから」と早口で説明して消えて行った。
きょとん、とする私達。
あの、救急車(という名のタクシー)まで乗ってここに来たんですが・・・医者の診断なし!?
これはちょっと笑い話に・・・なるのか??

さらに30分後、例の看護婦さんが慌てて戻ってくる。
「ちょっと、あなた、ずっと吐き続けてるの!?」
・・・何十回説明しないといけなんですかね?だから、運ばれてきたんですけど。
「吐き続けているなら話は別って、ドクターが言ったから、あと少しで診察に来てくれるからね」
もう、11時である。かれこれ2時間は経っている。
病気なって何が一番辛かったかって言うと、この待ち時間だった。『すごく痛い』のに(涙)

ドクターの診察の結果、腎臓が腫れ上がってる上に私の吐き気が収まらないため、極度の脱水症状を起こしていたので、点滴をすることに。(血圧が75の45とか・・・ありえない)
私はここまで悪化したのは絶対あの看護婦のせいだと今でも思っている(怒)
あと一つ学んだのが、脱水症状になっても頻繁にトイレに行きたくなるんだけど、体がこれ以上はやべぇ!と危険信号出して、体内水分を使わずに脂肪を使うのだそうだ。だから、私も尿検査で大量のプロテインが検出された。名付けて『腎炎ダイエット』なんつって。(ごめんなさい・・・)

10分ほどして、でっかい黒人のおばちゃん看護婦が点滴の針を刺しにきた。
私の血管はかなり細くって、日本でも極細の針を使ってもらわないと絶対に液漏れするのだが、こともあろうに彼女は「大丈夫大丈夫」とかいいながら、日本の標準よりはるかにでかい針をぶすーっと刺しやがった。
痛いんだけど、と言っても、そりゃあ針が入ってるからよ!で済まされてしまった。後にこれが惨事を招くことになるが、それはまたの機会に。
そこに抗生物質と水分の点滴をしながら、CDU(Clinical Decision Unit)のベットまで移動する。
私はこの点滴が終わったら帰れると思っていたので、フラットメイトにもついてきてもらう。
が、夜10時にも点滴3本が待っているとのことで、彼は仕事に行くことに。
ああ、入院かー、下着とかはさすがに彼にお願いすることは出来ないなーと切なくなりながら、横になっていると、看護婦さんが経過と治療の説明に来た。
夜の点滴が終わってドクターの許しが出れば、帰るように言われる。

・・・あり得ない。点滴3本てことは確実に2時間以上はかかる。夜中の1時に病人を放り出す病院なんて、初めてだ(汗)
仕方ないので、とりあえず痛み止めを処方してもらい、なるようになるさ、と待ってみることにする。
(ちなみに、普通のパラセタモールという鎮痛剤と一緒に出た、コデインという超強力鎮痛剤。帰って調べてみると、メチルモルヒネという別名が・・・どおりでフワフワするわけだ。コワッ)

緊急救命に入院したのはいいものの、その病院はWhite Chapelという、東ロンドンに位置していた。
東ロンドンは昔は労働階級の人々が多く住んでおり、数年前までは地元民ですら少々怖がっていた地域であるものの、現在はココ何年かの再開発が功を奏し『トレンド・スポット』として人気が出てきた。
しかし、やっぱり昔の名残は残っている・・・のかどうかあまり定かではなかったが、入院するにあたり、その辺りの人々を目の当たりにすることになった。。。


つづく。
23 : 58 : 16 | Hospital | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

イギリス病院入院体験記(2) ー救急車ー

↓↓これの続きです↓↓
イギリス病院入院体験記(1)

意識が朦朧とする中、自室で救急車を待っていた。
時間は、多分午前7時くらい。
フラットメイトが甲斐甲斐しく、濡らしたタオルなんかを額にのせてくれたりする。
その間も、トイレには定期的に行かなければならないくらい、気持ち悪い。
とりあえず、救急車が来るまでの辛抱。
私はそう思っていた。

8時になった。
フラットメイトがやってくる。
「ねぇ、本当に救急車来るの?」
言うな!!私もそう思ってたんだけど、言うな!!!!
余計に辛くなる。。。(泣)

救急車が1時間も来ないなんて、あり得る?
あと1時間耐えたら、GP行けるじゃん。
さすが、イングランド・・・。
(と思ったのは、具合が良くなってからだけど)

しばらくして、フラットメイトが玄関から出て何かを叫んでいるのが聞こえ、二人組の救急隊が入ってきた。
この時、もうかなりの激痛で痛み止め飲んでも吐きまくってたので、ベットからぴくりとも動けなかった。
その私に向かって、「立ち上がって、自分で車いすに乗って」と言い放った救急隊員。
殺そうかと思ったよ(泣)
多分10分以上かけて、フラットメイトと救急隊員の手を借りつつ、車いすに乗り、救急車へ。
フラットメイトは私の貴重品と携帯を持って、一緒に乗り込んでくれた。

が、この時点で私、あまりの痛みに過呼吸に陥る。(踏んだり蹴ったりです・・・)
パニクる私。なぜなら、血圧器が私の右腕を締め上げてて、手がしびれてまったく動かなくなったから(汗)
「リラックスして!」とか言われても、もう自分の意思では動かせないんですけど・・・。
「深呼吸して!」とか言われても、痛みのあまり、意識が朦朧としてるんですけど・・・。
フラットメイトはかなり引いている。そりゃそーだろう、「あーうー」とが「ぐぁー」とかしか言えず、げーげー吐きまくり、真っ青の唇で救急隊員を睨み返す、彼女でもない女友達。私なら、見捨てるな(苦笑)
そんな緊迫した状況(私の中で)で、サイレンすらならさず、法廷速度で走る救急車・・・(かどうか怪しくなってきた)

どこに向かっているかも分からない私は、多分、一瞬気を失ってたんだと思う。
気づいたら、救急病院の診察台の上だった。
で、渡されたのが「痛み止め」。いや、飲んでも吐いちゃうよ?と言ったのに、無理矢理飲め!と飲まされ、案の定リバース。次に渡されたのが「痛み止め(座薬バージョン)」とジェル・・・(涙)
何とか看護婦さんを拒んで、自分で処置いたしました・・・。

痛み止めが効いてきて、少し楽になった。
が、時計を見ると、もう午前10時である。
いつになったら、私の元にお医者さんは現れるのだろう・・・。
看護婦さんに尿検査してもらうためだけに、私は救急車に乗ったんだろうか・・・?

後から聞いた話によると、コチラの緊急救命は本当に『救命』の場合に発揮されるようで、命にかかわるような状況(交通事故で重傷とか心臓発作で倒れたとか)でないと、後回し後回しにされるそうなのです。
まあ、筋は通ってるし言い分は分かるけど、当事者からしたら地獄だぜ。
痛み止めも効いてるっていっても、『激痛』が『すごく痛い』に変わった程度なのに(泣)

結局、医師登場まで更に1時間強待たされたのでした・・・。

つづく。
13 : 56 : 08 | Hospital | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

イギリス病院入院体験記(1) ーはじまりー

ことの始まりは、8月の中旬、水曜日。
ぎっくり腰を患って以来、右腰の腰痛はもう慢性になっているものの、異常な痛さを感じて病院へ。

イギリスでは、自宅から近いNHSの診療所を探して、そこでGP(主治医)登録というものをしておけば、すべて無料で診察が受けられる。外国人の場合、6ヶ月以上のビザがあれば登録出来ます。簡単な健康診断のみでいいので、ぜひ登録しておいた方がいいです。ちなみに、薬は処方箋1枚につき7ポンド程度(薬の数は関係ない)。

話がそれましたが、その日、私の担当GPがいなかったため、パートタイムの医師の診察を受けることに。
彼女は以前、私が風邪で学校を休んだためビザの関係でドクターズノート(診断書みたいなの)が必要だったとき、「そんなの必要ないでしょ。病気って言えばいいだけじゃない」とたった2分の作業を拒んだ挙げ句、私が「じゃあ、ホームオフィス(政府の移民管轄機関)にそう説明していただけますか?貴女の国の法律で決まっていることなんで、私にはどうにもできません」と反論すると、ペンを机に投げつけ、ヒステリーを起こした過去を持つ。

嫌な予感がしたが、仕方ないので診てもらう。
・・・案の定というか、彼女は私の症状を聞き、私に触るどころかコンピュータを見つめたまま、「それは運動不足から来るのよ」とのたまわった。確かに運動不足ですけど、この痛さは何か内側から来てる気がするんだけど・・・ということと、以前腎臓の病気をしたので心配である旨を伝え、腰を触ってもらうが、医師の診断は変わらず。
でも、彼女は曲がりなりにも医者なので、とりあえず言うことを聞いておくことにする。腰にいいエクササイズを教えてもらい、尿検査もされず、帰宅。だぁりんには恥ずかしいので内緒にしておいた。

ここまでなら、笑い話なんだけれど、それから1週間たった、水曜午前3時。
ふと目が覚めた。だぁりんは昨日の夜ドイツ出張に旅立ったんで、隣には居ない。
背筋がゾクゾクして、気持ち悪い。トイレに駆け込んで、吐いた。
実は前日、フラットメイトに「すっごい体がだるいし、疲れがとれないんだよね~」と言っていたので、その時は風邪引いたかな~、学校休まなきゃ。くらいの気持ちだった。
30分後、またトイレに駆け込むはめに。
なんだかおかしい.吐き気が収まらない。
朝6時まで、30分おきにトイレに駆け込み続け、最終的に激痛でベットから動けなくなる。(幸いなことに、私達のベットルームにはシャワーとトイレがついているので、気持ち悪くなったら、這ってトイレに行けていた)

GPの時間外緊急ナンバーに電話する。(枕元に携帯置いてた自分、偉い)
転送されて、エマージェンシー健康サービスみたいなとこに繋がり、医師がかけ直してくれる旨を伝えられる。
ものの3分ほどで医師からの電話。症状を伝え、以前腎盂炎を3回も患い、症状が酷似していること伝えると、すぐに大きな病院に行くように言われる。しかし、お馬鹿な私は大きな病院の住所を知らなかった。GPの開院時間まであと2時間。
「GPが開くのを待って、タクシーで行きます」と息も絶え絶えに伝え、とりあえず電話を切る。
うんうん唸っているところに、また医師からの電話。
「救急車呼んだから。準備して、待ってなさい」
救急車、という言葉にビビって、泣き出す私(笑)でも、辛い。痛い。仕方ない。
隣の部屋で寝ているフラットメイトに電話をかけ、「吐きまくって、死にそう。救急車来ても動けないから、玄関あけといて」と言うと、彼は飛んできた。女の子の部屋にノックなしで(笑)
とりあえずパスポートとお財布を小さな鞄に入れてもらい、服をタンスから出してもらって、ベットに横になったまま着替えて待つことに。
もうすぐ楽になれる。と必死だった私。

――しかし、私はまだまだ英国という国を甘く見ていたのである。。。

つづく。
20 : 54 : 27 | Hospital | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

停滞前線

誰に対しても太陽でありたい。
それは私のモットー。

どんな人にも平等に降り注いで、
普段は誰も大して気に留めないけれど、
ふと、暖かいなぁ、ありがたいなぁと思ってもらえる。

・・・太陽は、何も求めるべきではないのかな。

・・・曇りや雨のようなジメジメした人には、光は届かないのだろうか。

・・・それとも、私が強く照らし過ぎているんだろうか。

・・・世の中、中々上手く行かないものだねぇ。
21 : 51 : 20 | Diary | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

こ、怖い・・・

こちらでは、お久しぶりです。毎日現地の新聞は読んでるんですが、日本の記事は時間のあるときか週末に、ネットでまとめ読みしています。今週は学校がお休みなので、産経新聞の記事を読みあさっていたところ、びっくり記事を発見。

【正論】犯罪心理学者、聖学院大学客員教授 作田明

いやぁね、何がびっくりしたかって、身近に当てはまる人たちがいるってことが!
思い当たる人が数人いて、恐怖に戦いております。。。
こ、殺されないように気をつけるよ。距離を置くよ。

私的に、本当に正論だと思った作田氏の文章を引用します。
ところが、おそらくは思春期以降に家庭内、あるいは学校などにおいて様々なトラブルを抱えて悩むようになる。彼らは幼少期に両親から甘やかされて育った結果、脆弱(ぜいじゃく)な性格であることが多く、比較的小さなストレスでもそれを克服することが難しく、挫折しやすいのである。
 また、過去の成功体験から失敗・挫折によるトラウマはふつう以上に大きく、このために他者とのコミュニケーションを避けようとする。この中で本人の焦燥感は強まり、やがてはそうした自分のみじめな状態が他者によるものであると考えるようになる。こうした他罰的感情の高まりが、やがては社会や自分以外の人間に対する攻撃へと発展することになるわけである。

もともと甘やかされ苦労を知らずに育てられた彼らは自己中心的であり、社会的孤立から情緒的交流への志向を失い、更には自らの境遇が不当に悲惨なものだと思い込むことにより人類に対する憎しみが強まっていくのである。

 もう一つは日本ではいったん失敗、挫折した人々が再チャレンジする機会が少なく、若くして絶望する人々をみすみす放置している傾向があるということである。

 第三に、これが実は最も重要な要素であろうが、現代の学校や家庭の状況がひ弱で対人能力を欠如した若者たちをふやしているということである。


甘やかされたかどうかはわかりませんが、人の気持ちを考えられない自己中心的な人によく会います。ロンドンにきてから、対人運がめっぽう下がっている気がする・・・。

これを読んで、「これ俺かも?」「私のこと?」と思った人が目を覚ましてくれたらいいなと思って、全世界に向けて発信してみました。
・・・自分が惨めな状態になったら、自分で這い上がるしかない。
・・・そんな状態に陥ったのは、誰のせいでもない。
   誰かのせいにしたいなら、それは自分のせいだと気づいて。
・・・失敗しても、生きてりゃ何とかできる。
・・・日本政府、しっかりしてくれ。(私の希望)
08 : 50 : 32 | Diary | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

The Assassination of Jesse James (邦題:ジェシー・ジェームズの暗殺)

総合評価:★★★★☆
スロー度:★★★★★

主演:ブラッド・ピット

アメリカ西部開拓時代の無法者、ジェシー・ジェイムスが暗殺されるまでとその暗殺者の話。実話をもとに、ブラピがジェシーを好演。
内容的には興味深いし、ボブ・フォードの感情の変化がすごく巧く描かれていた。
ただ私的にはテンポが遅過ぎた・・・。
一つ一つのシーンがゆっくりすぎて、中だるみ気味になってしまって、クライマックスの暗殺からその後までの段階では眠気までが襲ってきて・・・(汗)

週末の時間がある時、じっくりと腰を据えてみる映画であると思う。

この映画の中のブラピは、すごくおっさん臭くて、こ汚いワイルド系男子にキュンとなる私の心をくすぐってくれます。(オイ)
23 : 09 : 15 | Menu | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

Eastern Promises

総合評価:★★★☆☆
バイオレント度:★★★★★

ヴィゴ・モーテンセン、ナオミ・ワッツ主演

ロード・オブ・ザ・リングのアラゴルン役ヴィゴ・モーテンセンが、ロシアンマフィアに扮している。舞台はロンドン。ちょっぴり住むのが怖くなった映画である。。。

前半はペースもよく、ストーリーも興味深かったが、後半はなんか詰め込み過ぎ?グダグダ感が否めなかった。

ちなみにモーテンセンがスパで全裸で殺し屋と格闘するシーンは笑えた。ボラットのようである。そして、こっちの国はモザイクが無い。滑稽さ3割増。
しかも、あのスパ、だぁりんと行ったことがあるという・・・。

暴力・マフィアもの嫌いにはあまりおススメできません。
12 : 02 : 54 | Movie | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

共生できない中年たち

いや、おかしくない?
この記事を読んだ感想である。
産経ニュースのコラム『【断 横田由美子】共生できない男子たち』というタイトルで始まるこの記事は、なぜ日本の若者がダメになったのか、なぜキレる大人、ダメ親が増えたのか、妙に納得してしまう感じになっている。
要するに「空気が読めてない」というか、「自分の都合」で若者を悪者扱いしているのである。

横田氏は、こう書いている。
たとえばカフェに入ったとき、彼らは丁寧な口調でこう尋ねる。
 「すみません、煙草(たばこ)吸ってもいいですか?」
 それがお愛想的な言葉だと気づくまで、時間はいらない。諾否を委ねながら、すでに口にくわえているからだ。了承した時には、煙草に火が点けられていることすらある。つまり、最初から相手の意思を尊重する気などなく、「断られない」ことが質問の大前提なのだ。
 だが、彼らはわたしが煙草が嫌いなことにも、そうした振る舞いに腹を立てていることにも、気がつかない。場が読めず、相手の気持ちを忖度(そんたく)できない若者が増えているとはいうが、事実、コミュニケーションがどこまでも一方通行なのだ。その裏には、自分の言動は正しく、むしろ紳士的であると信じて疑わない独りよがりな思考回路がかいま見える。


いや、普通気づかないでしょう?
「吸っていいですか?」「あ、どうぞ」て言えば、普通吸うでしょう?

確かに、タバコをくわえてから尋ねるのは間違っているかもしれない。
ただ、私は一度たりとて『中年の方々』から喫煙の許可を求められたことはない。
さらに、彼らがタバコを吸い始めて、私が「すみません、喫煙場所で吸ってもらえますか?」とお願いすると、大抵40代、50代の方々は無言か舌打ちかで、若い(私と同世代が若いかどうかわかりませんが/汗)人たちの方が、「すいません」と謝る。
タバコをくわえたまま「吸ってもいいですか?」と尋ねることと、どちらが相手のことを考えてないだろうか?

場が読めない独りよがりは、横田氏の方であると私は強く思う。
多分、彼女自身でも言っているように「古い時代のの側に与している」のだろう。でも、それは、彼女の言葉のように美しくはなく、醜い、独りよがりの、自己中心的に若者批判をする中年として、である。

許可を求められ、それを許可したら、相手が実行するのは当然ではないのだろうか?
例えば、「この席、空いてますか?」と椅子に手をかけながら尋ねたからと言って、友人が後から座る席を「あ、空いてます。いいですよ」というだろうか?私だったら、いい、と言われたら普通に座るけど。
もしかしたら、この人嫌がってるかも、やめよう。。。とか
一人で座ってるわけけないよな、あとから友達が来るよな、やめよう。。。とか
考えない。ていうか、そこまで考えたら、ちょっと病んでない?

特に私は、自己主張の激しい国に住んでいて、YES/NOがはっきりしている人種の中にいるからこそ、そう思うのかもしれない。
嫌なら嫌、好きなら好き、と言わない人は、見下されるし馬鹿にされる。そこに人種は関係ない。日本はそういう文化じゃないっていっても、ここに住むことを選んだ限り、『郷に入れば郷に従え』である。

だからといって、「私それ大っっっ嫌い!最悪!やめて!!」とまでは言わない。そこが『相手を尊重する』ということの発揮のしどころだ。自分の意見を述べるのに、相手を嫌な気持ちにしては元も子もない。ちゃんと、なぜ嫌か、わかるように言えばいいだけ。それどころか、礼儀正しく「ごめん、ちょっとそれどーしてもダメだからやめてくれる?」と言えば、大抵わかってもらえる。

一番私を苛つかせるのは、モゴモゴと不満を述べ、「いいの?悪いの?」と聞いたら、「あ、いいよ。別に」とか言った癖して、後々「ムカつく」とか「これこれこうだったから嫌だった」とか言う輩である。(私の学校は中級レベルあたりに日本人率が高い・・・と言えば、わかっていただけるだろうか・・・)

とりあえず、結論。
相手を尊重する、という行為は、意見を述べ合ってこそ成せる業であって、本心とは正反対の意見を述べた相手の心を透視して判断する、という中年(一部典型的日本人のお嬢さん方)にしか出来ない超能力のことではないのである。
23 : 27 : 59 | Word | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑

ムカつくぅ~~~~

最近イライラし過ぎ。心が狭いのかもしれないけど、ちょっぴり疲れていると自分で納得するようにしております。。。
私を状況をよーーーーく知ってる人は、何でこんなに苛ついているか多分予想がつくと思いますが(苦笑)
お家にいてもリラックス出来まへん。。。何だろう、この心の荒み具合。。。
原因は大体目星がついているけど、自分でどうにかするわけにもいかないことだし、取り除ける訳でもなし、うまいこと折り合いつけていかないとどーしようも無いんだけど>< つくづく大人じゃないなぁ~と思うけど、うわーーーーーっっっって叫んでしまいたい。だぁりんと友達が理解を示して慰めてくれるからまだマシだな・・・。
なんかこう、何もかも忘れて遠くに行ってしまいたい症候群><
20 : 17 : 17 | Diary | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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プロフィール

Author:セリユキ
B.D: 7/Apr/1980
福岡県出身グラフィックデザイナー。
初海外旅行で、航空券だけもってイギリスに6ヶ月間一人暮らしという武勇伝の持ち主(笑)
詳しくはAbout...?参照
2007年1月よりLondon在住!

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